水野南北　開運の極意　発売します！

平成3年に発売された「水野南北　開運の極意」ですが、

2019年より発売元の大見屋様のご承諾をいただき、

ありがとう書店より発売をさせていただくことになりました。

内容に一切変更はありません。

お求めは下記よりお願いいたします。

水野南北　開運の極意　販売ページ

https://www.thanksthanks.net/product/967

サイズ：幅９ＣＭ×高さ１３ｃｍ（普通の本の半分です）
２５ページ

■商品の説明

●水野南北とは

江戸時代後期、天下第一の相師（観相家）
人相学に「食事の量」と「食べ方」を織り込むことで
占いの精度を上げ「万に一つの誤りも無し」と言われるようになる。

相学を志し床屋になって頭の相を、湯屋の三助になって体の相を、
さらには火葬場の穏亡（おんぼう）にまでなって死人の相まで研究する。
ただ従来の相学では百発百中とはいかず悩む。

しかしある法則に気づくことにより天下一の人相見といわれるようになる。

その法則は「食はその人の運命を左右する」です。

運命の吉凶は食を慎むか慎まないかという一点に在る、
つまり「大食は衰運」「粗食は幸運」ということです。

本では繰り返し食の重要性が説かれ、最終的には人相よりも食の方が重要（笑）とまで書かれています。

水野南北は人に勧めるだけではなくこの法則の実証の為に
一日に玄米一合、酒一合と定め、一生涯実践する。

ついには相学の大家となり数百人の弟子をもち、
屋敷一丁四方、倉七棟及ぶ大成功をおさめる。

水野南北の著書のうち「飲食の事をもっぱら集めて、これを抜粋して四巻にまとめた本」が

「相法極意修身録」です

この小冊子は更に２５ページに絞り込んだダイジェスト版となります。

●水野南北とは

江戸時代後期の天下第一の相師（観相家）。

人相学に「食事の量」と「食べ方」を織り込むことで

占いの精度を上げ「万に一つの誤りも無し」と言われるようになる。

相学を志し、

床屋になって頭の相を、

湯屋の三助になって体の相を、

さらには火葬場の穏亡（おんぼう）にまでなって

死人の相まで研究する。

ただ従来の相学では百発百中とはいかず悩む。

後にある法則に気づくことにより

天下一の人相見といわれるようになる。

その法則は「食はその人の運命を左右する」。

運命の吉凶は

「食を慎むか慎まないか」

という一点に在る。

つまり

「大食は衰運」

「粗食は幸運」

ということです。

本では繰り返し食の重要性が説かれ、

最終的には人相よりも食の方が重要とまで書かれています。

水野南北は人に勧めるだけではなくこの法則の実証の為に

一日に玄米一合、酒一合と定め、一生涯実践する。

ついには相学の大家となり数百人の弟子をもち、

屋敷一丁四方、倉七棟及ぶ大成功をおさめる。

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つまり運を良くしたり健康・長寿になりたかったら

「食を慎み、食べ過ぎない」という開運・健康法です。

簡単にいうと腹八分目ですね。

少し内容をご紹介します。

・人間の一生の吉凶は皆只（ただ）その人の飲食による。
恐るべきは飲食である。
つつしむべきは飲食である

・飲食が分限（もちまえ）より少ない人は、
人相が悪くも吉である。

・飲食が分限より多い人は、
たとえ人相がよくても何事も順調にいかず、
手遅ればかりで、生涯気苦労がたえず、
晩年不幸せである。

・大食であって、その上量も時間も決まっていない人は
問題外で、一生涯運はよくならず、
ついには家庭を壊し病気になる。

・繁盛している家の運が尽きてつぶれようとしておっても、
もし跡継ぎの主人がその食事をへらして厳重に守ると
収入が自然に伸び、家運は栄える。

などなど。

この小冊子の元になった本では

「福相でも食べ過ぎれば凶」

「貧相でも食を慎めば吉」

としつこいくらい書いています。

食の量と食べ方が運勢に与える影響の大きさが

わかる一冊でした。

テレビでグルメや大食いの番組をよく見かけますが、

好きなときに好きなだけ食べられることが、

本当に幸せなことなのか考えさせられます。

今の日本には食べ過ぎで体をこわしている人が

あまりにもたくさんいるからです。

私が感じたのは

人相を簡単に変えることはできないが、

食べる量ならある程度はコントロールが可能、

ということです。

つまり誰でも実践可能です。

これでわずかでも運がよくなり、

減量できるなら

やらない理由を思いつきませんでした。

しかもお金がまったくかかりません。

実践法はとても簡単です。

今まで茶碗３杯食べていた人は２杯にして、

残した１杯は神に捧げるイメージだそうです。

食べきれないときは残しても捨てても構いません。

捨てても他の生物の糧となり施しになるからです。

「これも陰徳であり慈悲である」

と南北は述べています。

この考え方は目からウロコです。

残してはもったいないからと

自分の口に入れてはダメだそうです（笑）

体から出てきた後では

誰の糧にもならないからです。

10年前に一度チャレンジしましたが、

すっかり忘れていました。

ダイエットをはじめるチャンス♪

くらいのかるい気持ちで

再度トライしたいと思います。

なお、

結果が出るまで３年ほどかかるそうです。

あまり無茶をせず気長に取り組みますね。

わずか25ページほどの小冊子ですが、

書かれていることを実践をすれば

お守り以上の効果があるかもしれません＼(^o^)／

２０１９年に開運する（かもしれない）

「読むお守り」にいかがでしょうか（笑）

【小冊子】水野南北著　『開運の極意』 万に一つの誤り無し　１２０円（税込み）

https://www.thanksthanks.net/product/967